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【ベトナム】入国手続きの不備が複数発生 | 大使館が注意喚起「スタンプの確認を」

【ベトナム】入国手続きの不備が複数発生 | 大使館が注意喚起「スタンプの確認を」

在ベトナム日本国大使館・総領事館が、ベトナム入国手続きに関して注意を呼びかけている。パスポートにスタンプが押されず、トラブルに発展する事案が発生しているという。

ベトナム入国時は、パスポートのスタンプを要確認

在ベトナム日本国大使館・総領事館によると、ベトナム入国手続きの不備が原因でトラブルに発展した事例が複数報告されているらしい。具体的には、以下のようなトラブルが発生しているという。

【入国印(スタンプ)が押されず宿泊不可に】
入国審査官の不手際によりパスポートにスタンプを押されなかった日本人が、「スタンプがない」との理由でホテルから宿泊を拒否された。

【長期滞在者が短期滞在者として処理された】
一時在留許可証(TRC)や長期滞在ビザを入国時に提示しなかったため短期滞在者として処理され、不法滞在扱いとなった。

万が一スタンプなどに不備があった場合、たとえそれが入国審査官のミスであったとしても、修正などの手続きは自己負担となる可能性が高いとのこと。

例えば、長期滞在者が短期滞在者として処理された場合、一度ベトナムを出国してから再度入国することを求められるケースが実際に確認されているという。

ベトナム入国時にチェックしたい4つのポイント

ベトナムの入国手続きに関するトラブルが複数発生しているため、在ベトナム日本国大使館・総領事館は入国時に以下の4点を確認するよう呼びかけている。

  1. ベトナム入国印が押されているか
  2. 入国日は正しく記載されているか
  3. 短期滞在の場合は、滞在期間が正しく記載されているか
  4. 長期滞在者の場合は、短期滞在者として処理されていないか(滞在期限が記載されていないか)

パスポートが返却されたらその場で上記の点を確認し、不備に気づいたらその場で係官に申し出る必要があるとのこと。また、長期滞在者の場合は、パスポートと同時にTRCやビザなどを提示することが重要だという。

「入国審査官のミスでも修正手続きは自己負担」という点に納得できない方は少なくないかもしれないが、受け入れるしかないだろう。

トラブルを防ぐため、入国審査後にパスポートをしっかり確認して"自衛"することが大切だ──。

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