
ベトナム南部のタイニン省にあるバーデン山(Nui Ba Den)が、ホーチミン市で暮らす人たちの週末の旅行先として人気が高まっている。
車で約2時間というアクセスのよさや山頂からの景色が、人気の理由らしい。
ホーチミンから約2時間!雲海や自然を楽しめる「バーデン山」

バーデン山は、標高986メートルを誇る南部ベトナム最高峰。ホーチミン市からは車やリムジンサービス、バス、バイクなどで約2時間でアクセスできる。
山麓にはケーブルカーの駅があり、山頂までは約10分。頂上まで登る途中、タイニン平野や水田、集落などを眺められる。
従来は巡礼地のような位置付けだったが、最近は「自然と文化を体験できるスポット」として人気が高まっているそう。特に朝の時間帯に多くの人が訪れるようで、目的は雲海とのこと。静寂の中で白い雲が山を覆う幻想的な雰囲気を体験しようと、たくさんの人が山頂を目指すという。
歴史・文化体験もバーデン山の魅力

バーデン山の魅力は、山頂からの景色だけではないとのこと。歴史・文化体験も、多くの人を魅了しているという。
300年以上の歴史があるパゴダや山頂にそびえ立つ観音菩薩像、6,688個の砂岩ブロックから造られた弥勒菩薩像などを見ようと、多くの人が訪れるらしい。また、3Dマッピングやホログラムなどを活用して仏教文化を紹介するショーも人気だという。
ホーチミンの喧騒を離れ、自然や歴史、文化に触れられるバーデン山。時間に余裕があれば、ぜひ足を運んでみてはいかがだろう?
Reference: A two-hour escape from Ho Chi Minh City to "touch" the sea of clouds atop Ba Den