
アメリカの電気自動車(EV)メーカー「テスラ(Tesla)」が、ベトナムで採用活動を開始。営業や人事、EV充電インフラの開発などを担当する人材を募集しているらしい。
「テスラ」がベトナムで採用活動をスタート。現地販売に向けた準備か
「テスラ」のアジア太平洋地域における採用責任者が、以下5つのポジションの候補者を募集しているとSNSに投稿。全て正社員だという。
- セールスマネージャー
- サービスマネージャー
- HRビジネスパートナー(人事担当)
- 購買マネージャー
- EV充電インフラの開発担当者
営業やサービスの管理職を募集していることから、ベトナムでの車両販売や顧客対応などを見据えている可能性があるとのこと。また、充電インフラの開発担当者の募集も、「テスラ」のベトナム進出を示唆しているのかもしれない。
「テスラ」は2026年9月にホーチミンで現地法人を設立
「テスラ」は、2026年9月11日にホーチミンで現地法人「Tesla Motors Vietnam Limited Liability Company」を設立している。事業内容には、自動車や自動車部品の卸売・小売や輸出入事業、流通事業などが含まれているという。
現地法人の設立に続いて採用活動を始めたことから、「テスラ」のベトナム進出の可能性が考えられるとのこと。将来的に、「テスラ」のEVがベトナム国内を走行するようになるかもしれない。
「テスラ」が、ベトナムのEV市場に影響を与える可能性
ベトナムでは、「VinFast」や「BYD」などの電気自動車が普及しつつある。もし「テスラ」がベトナムに進出するとなると、同国におけるEVの勢力図が大きく変わる可能性がある。
ただ、「テスラ」は現時点ではベトナムでの正式な車両販売を発表していない。今後の「テスラ」の動きに注目したい。